おとりよせ
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北海道限定!!ソウルフード&ドリンク
ソフトカツゲンとは、北海道出身の方なら、「あの、酸味と甘味が絶妙にマッチしたカルピスとヤクルトの中間みたいなアレね」と答えてくれるほど、
道産子にとってはなじみ深い乳酸菌飲料です。
その味は独特で一度飲めばやみつきになるほど。北海道ではスーパーや、コンビニでごく普通に売られている人気商品のカツゲンですが、
道外ではその姿をほとんど見かけず、一部の北海道物産館などで販売されている程度です。
2005年に製造元のMEGMILK(旧雪印乳業)札幌工場の見学コース内に設置された勝源(カツゲン)神社では、鳥居の両サイドに大きな瓶カツゲンと1000ml紙パックの模型が置かれ、お神酒の代わりにカツゲンが振舞われます。
毎年受験シーズンに合わせて発売される、パッケージに勝源神社があしらわれた受験ver.カツゲンは、道内の受験生のゲン担ぎにも一役買っているようです。
道産子に愛されて半世紀を迎え、オーソドックスなプレーンの他にも季節ごとの期間限定フレーバーも数多く発売されました。 ここではいくつか紹介してみたいと思います。左上から順に、ぶどう、みかん、メロン、さくらんぼ、バナナ、そして左下に回りまして、なし、マスカット、 プレーン、ハスカップ、キウイです。もちろんこれ以外にも色々な味が出ているので北海道にお越しの際は探してみるのも面白いですよ。
「マルちゃん」でおなじみの東洋水産が製造する、道産子の間では知らない人はいないほどメジャーなカップ焼きそばです。
具材は野菜やお肉で他のカップ焼きそばと変わりませんが、特筆すべきなのは他のカップ焼きそばに比べて甘めのソースと、焼きそばの戻し湯を利用して作るなまらうまい中華スープ。
実はこの付属の中華スープこそ「弁当」たるゆえんで、決しておかずがついてたりご飯がついてるわけではありません(笑)
なお、焼きそば弁当シリーズには「焼きうどん弁当」の他、サイズが大きめの「大判」、「塩味」、「ちょい辛」、「あんかけ風」、「ナポリタン味」、「たらこ味」などが出ており、
一部商品は東京の北海道物産館等でも買うことができます。